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Ending Attack Techniques 200 [日常の出来事]

金子タカシさんの「寄せの手筋200」の英訳
「Ending Attack Techniques 200 」が、ねこまどから発売されると、金子さん自身から聞いた。
娘に解かせれば、英語と将棋の勉強が同時にできるので、買ってみよう。

金子さんには、燃焼学会誌に解説記事を書いてもらった。これは、本業の方。
(以前は将棋が本業だと話していらっしゃったが)。


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金子タカシさんの「美濃崩し200」 [日常の出来事]

 研究室のOB会があり,先輩の金子タカシさんに,「新しい本買った?」と聞かれた.「美濃崩し200」,すでに買っており,娘に解かせている.


美濃崩し200 (最強将棋レクチャーブックス)



「若いからしょうがない」 [日常の出来事]

 私の助手時代の最後の教え子が結婚することになった.めでたいことだ.

 彼が学部四年の頃,学生食堂で,英国人留学生の女性らと昼食をとっていた時,キノコをちゅばちゅぱと,くわえて食べていた.しょの女性は嫌な顔をしながらも,「若いからしょうがない」と,名言を吐いたのを覚えている.

 その数日後のコンパで,口ひげをはやした50過ぎの客員研究員のおじさんが,その英国人女性が席を立って戻ってきたときに,自分の膝を指差して,「ここに座れ」とオヤジ発言をして,とてもいやな顔をされていた.その話を聞いて,私は,「口ひげだからしょうがない」と言っておいた.

 その数日後,研究室に電話があった.電話したのが横須賀駅の駅員さんで,その口ひげの研究員さんのことでの電話だった.電話を取った教え子が「ついに,痴漢でつかまったかと思いました」と言っていた.(実際は,財布が届けられたとの連絡だった)

 結婚の話を受けて,当時の記憶が蘇ってきた.
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研究室OB会 [日常の出来事]

 私が学生時代・助手時代に在籍した研究室のOB会は、毎年三月第一土曜日に大学内で開催される。今年も出席した。毎年来る常連のOBの他、卒業以来初めて会う後輩など、懐かしい顔も見ることができた。私が在籍時代の教授である田村昌三先生は、現在、横浜国立大学の教授であるが、今年度で退官となり、客員教授として授業だけ受け持つことになるとのことだった。現在の教授である新井充教授は、四月から環境安全研究センターのセンター長になることになっている。現在の講座は、四年生が入らないので、学生が以前より相当少なくなっている。

 燃焼シンポで毎年お会いするさやかさんが、なぜかOB会のお手伝いをしてくれていた(研究室は違うが、輪講はいっしょにやっているらしい)。私が助手を辞めるのと入れ違いに四年生で研究室配属だったが、もう博士課程三年。時が経つの早い。

 二次会は、例年通り、本郷三丁目近くの焼き鳥屋「白糸」。三階がOB会メンバーで貸し切り状態であった。将棋の元・アマ竜王である金子タカシさんと同じ席だった。金子タカシさんは、「寄せの手筋168」や「ザ・必死」、「詰みより必死」などの将棋本の著者としても有名である。残念ながら、これらは全て絶版なので、ヤフーオークションや、Amazon マーケットプレイスで購入したと、話しておいた。
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しばらく記事を書いていなかったら [日常の出来事]

 しばらく記事を書いていなかったら、so-net blogが勝手に改悪して、更新しないとキーワード広告を入れるようにしてしまった。しょうがないから、記事を書く。

 近況と言えば、会社の組織が変更され、忙しくなってしまった。9月には一泊三日のドイツ出張。6月と10月は米国出張と今年は海外出張も多い。
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渡辺明竜王位四連覇記念大会 [日常の出来事]

 三月に妻と息子がジブリ美術館で渡辺竜王に遭遇した。長女がその話しを聞いてくやしがったので、渡辺竜王に会うために渡辺明竜王位四連覇記念大会に出場させた。

 渡辺竜王は午後から大会会場に到着した。娘に、妻がとった竜王の写真の入った携帯を持って、竜王に話しかけさせた。娘は緊張したようで、「母が前にジブリで会ったようで」としか言えなかったようだ。竜王は、そうでしたねぇと答えてくれたようだ。本当は竜王の「四間飛車破り 急戦編」にサインをしてもらいたかったようだが、恥ずかしいので頼めなかった。参加賞の渡辺竜王の扇子で満足していた。

教え子二人の結婚式 [日常の出来事]

 大学助手時代の教え子二人の結婚式・披露宴が帝国ホテルで行われた。二人の修士の研究生活を良く知っている言うことで、祝辞を頼まれた。二人の研究のことを紹介した後、新郎の今の仕事内容である触媒の話から「研究室生活が二人を結びつけ結婚に至りました。触媒は物質と物質を結びつけて反応させる働きをするので、研究室はいわば触媒の働きをしたわけです。しかし、触媒は結びつかない物質同士を反応させることはできません。ですので、二人の結婚は必然だったわけです。」と言った。

 新郎側の主賓は、「インテリジェント触媒」で有名な田中裕久さんであった。主賓挨拶は、新郎に気を遣ってか、意外と普通だった。
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妻と息子が渡辺竜王に遭遇 [日常の出来事]

 妻と幼稚園生の息子が、幼稚園の同じ組の家族といっしょにジブリ美術館に行った。そしたら、何と、渡辺竜王家族が来ていたそうだ。妻は、「上の娘が将棋をやってまして」と言って、携帯で写真を撮らせて頂いた。その様子は、妻のblogに記してある。渡辺竜王、ありがとうございます。美術館で妻が声を掛けた後の様子は、竜王のblogにも書かれている。

 妻は、一緒に行ったお母さんたちに、渡辺竜王の凄さを伝えようとしたが、誰も竜王のことを知らず、凄さが伝わらなかったそうだ。

 渡辺竜王は、息子さん(柊君)の世話をよくしていて、家族思いの良いお父さんのようだったと、妻は言っていた。

追記
 渡辺竜王のblogにトラックバックを送ったら、すぐにトラックバックの紹介が書かれていました。ありがとうございます。
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越光男先生最終講義 [日常の出来事]

 東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻の越光男教授が3月末で化学システム工学専攻を退職されるので、最終講義が行われた。最終講義は、「素反応と反応機構」と題し、越先生が進めてきた、量子化学→素反応→反応モデルと言う流れの反応モデリングとレーザー分光を基礎とした実験研究に関して、ここ10年やってきたことをまとめたものであった。最終講義にも関わらず、Master Equationなど専門的な話しが続き、越先生が本当に研究が好きだったと言うことが再認識される講義であった。燃焼反応のところでは、私が連名になっている最新論文を紹介して頂き、大変驚いた。

 越先生は、化学システム工学専攻は退職になるが、4月からは東京大学大学院工学系研究科総合研究機構のJAXA社会連携講座の教授として東大に残るとのことである。研究室は、本郷に隣接する浅野地区と言われるところに移る。

「化学だいすき基金」に寄付した [日常の出来事]

 インチキ化学者と名乗っている通り、日本化学会には全く貢献していない。日本化学会はあまりに純粋化学に片寄り過ぎているので、貢献しようもないのだが。

 日本化学会では、「化学だいすき基金」と言う、子供たちへ化学を普及させるための基金があり、それに募金してくれとの案内が会誌に載っている。娘や息子に化学を知ってもらいたいので、基金の趣旨に賛同して、募金した。

 この基金は数年前から行われているが、化学大好きクラブの会誌発行以外には、新たな企画は行われているようには思えないので、小学生向けのイベントを企画して欲しく思う。


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