ハッピーマンデーの問題解決法 [思いつき]
11月17日の朝日新聞の「be on Sunday Business」に「「アンハッピー」マンデー 暮らしに有形無形のマイナス効果も」と言う記事が載っていた。月曜日を祝日にして三連休になるようにする「ハッピーマンデー」のせいで、月曜日の授業数が減る、月曜勤務のパート従業員の収入が減る、月曜診察の主治医の診察が受けられなくなるなどの、不都合なことが起きているとのことだ。
その解決法としては、ハッピーマンデーの休みを別の曜日の扱いにすれば良い。例えば、成人の日の休みは「火曜日」の扱いにし、その祝日の次の日の火曜日を、代わりに月曜日の扱いにするわけである。日本中をそのような曜日の扱いにすれば、月曜日だけ授業数が減ることもなくなる。
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